「スマホでカードゲームがしたい」
「遊戯王で遊んでいた」
という方にお勧めなのがシャドウバースです。
シャドウバースとは
シャドウバースとはカードゲームです。その中でもTOG(トレーディングカードゲーム)に分類するゲームになります。
遊戯王をご存じの方はイメージしやすいと思います。
卓上でやっていたものがスマホの中でできるようになりました。
プレイ方法
このゲームは自分が持っているカードの中から40枚カードを選んでデッキを作ります。
数多くあるのカードの中から選んでデッキを作るので
・デッキ構築
・プレイの仕方
・デッキ相性
・運
の主に4つが勝敗を分けます。
デッキの大まかなタイプは8つあり、それぞれ8人のリーダーが登場します。
シャドウバースはリーダーによって使えるカードが限られています。
そのぶん個性的な能力やカード、戦術が登場します。
デッキを作成したらバトル開始です。
8人のリーダーは
・エルフ
・ロイヤル
・ウィッチ
・ヴァンパイア
・ビショップ
・ネクロマンサー
・ドラゴン
・ネメシス
無課金でもできる
シャドウバースは無課金でも十分に楽しめます。
無課金が人気の理由の一つかもしれませんね
無課金でも上級者と同じカードを使うことができるので上級者のデッキを学べばカードさえあればだれでも強くなることができます。
最初はカードパックを沢山取れるのでレジェンドレアのカードがたくさん出るまでリセマラすることをお勧めします。
どのゲームも初めが肝心なのでここで引いとけば後々レッドエーテルでのカード生成に役立ちます！！
シャドウバースはゲームを開始した時はとりあえず大量のカードパックをくれます。多分３０～４０パックくらい引くことができるので初心者でも運がよければ初めから強いカードを手に入れやすくなっています。
与えられたミッション達成や1人モードを進めることでさらにカードを入手できます。
上記のようにカードがたくさん手に入るため最初から最強デッキが1、２個作れ、無課金でも上級者が使っているデッキを作れるのもシャドウバース最大の魅力ではないでしょうか。
無課金で最初から強いデッキを作る場合は、使うリーダーを2人くらいに絞ってしまい、他のリーダーのカードをすべて可能な限り分解してレッドエーテルをたくさん生成しましょう。
レッドエーテルについては下記に書いています。
カード分解
カードを引くとあまり使えないカードや4枚以上出た使わないカードが出てきます。
それを砕く(分解)することでレッドエーテルに変えることができます。
このレッドエーテルを使うことで欲しいカードが入手できます。
毎日プレイすれば課金も必要ありません。シャドウバースにはデイリーミッションがあり達成することでゲーム内通貨「ルピ」が貰えます。
毎日プレイすることでカードパックを引くためのルピが溜まっていくのでコツコツ地道にためていきましょう！！
ルール
2つのルールがあり、それぞれ
最近発売されたカードしか使えない：ローテーションルール
今まで発売された全てのカードが使える：アンリミットルール
といいます。
ネット対戦はランクマッチとフリーマッチといいます。
ランクマッチとは、勝つとポイントが増えていき、負けると減ります。連続で勝つとボーナスポイントがもらえるので連勝を目指して頑張りましょう。
ネット対戦は対戦相手がすぐに現われてくるので大きく待ち時間もほとんどありません。
ストーリー
カードゲームが主体ですが、8人のリーダーが活躍するストーリーモードもあります。
それぞれのリーダーごとにストーリーがあります。
ストーリーを攻略しないと入手できないカードもあるので最初はストーリーを進めていくのがおすすめです。
前述しましたが、シャドウバースの勝因を決める要素としては
・デッキ構築
・プレイの仕方
・デッキ相性
・運
があります。
特に最初の手札が肝心なのでマリガンから勝負は始まっています！！
「デッキ構築」と「デッキ相性」と「運」初心者でも上級者のデッキを真似て作ればすぐに強くなることができますが、そうなった時に勝負を分けるのが「デッキ相性」「運」です！！
デッキ相性もネット対戦では相手を選ぶことができないので結局「運」の要素は大きくなってしまいます。
上級者でも始めたばかりの初心者に負けたりする。そういう世界です。
最高レアのレジェンドカードにはレッドエーテルが沢山必要になってくるので最初のリセマラは重要になってくるかと思います。
まとめ
シャドウバースは空き時間にちょうどいい時間でプレイできるため、隙間時間でも手軽にプレイできるのも魅力的です。
カードゲームが好きだった人にはおすすめできます。
無課金でも最初から強いカードが出てくるため無課金で気軽にしたい人にもおすすめです。
ぜひやってみてください～
あ、ちなみにswitchのソフトも出ているみたいですね～
